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音楽の秋

相変わらずフラフラとiTSへ時々行くのだけれども、iTSで買い物するとオススメ商品として色々な音源にリンクが貼られています。
それをまたクリックしてフラフラと彷徨い視聴していくわけですが、時として良い音源ににブチ当たったりするわけです。
そして相も変わらず衝動買いしてしまうわけで…
iTSの作戦に見事ハマッてしまう僕なのです。
そういった流れで先日購入したのがデーモン小暮閣下による80年代から90年代初頭の女性ロックのカヴァーアルバム「GIRL'S ROCK」。
「六本木心中」「My Revolution 」「限界LOVERS」など全11曲。
これがもう素晴らしい。
HR風にアレンジされた曲に閣下の歌が違和感なくハマりすぎ。
ハイトーンヴォイスだからこそ女性ボーカルの曲にしっくり来ちゃうんでしょう。
演奏も上手いし(スウェーデンのメタルバンド「グランド・イリュージョン」)、改めて閣下の歌の上手さを再認識。
メタル嫌いでもこの辺の曲を知ってる人はいい感じに聴けるんではないでしょうか。
もう毎日ヘヴィロテですし、一緒に歌ってます。
無性にカラオケで歌いたい気分です。
てかきっと歌います。
もう決めました。
「限界LOVERS」歌います。
これから毎日練習します。

折しも次の読み切りの仕事は昭和の匂い漂うドロドロ純愛モノ。
このアルバムをBGMに…
もとい、
歌いながらがんばりますです。

映画の秋2

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を観て参りました。
珍しく真面目に感想・分析など(笑

お話はTVシリーズの1話から6話をまとめたものです。
それをダイジェスト的に大きく端折ってスピーディーにラストの見せ場までグイグイ引っ張って行きます。
大きく端折っているので何がどうなってんのか判らないうちに映画が終わってしまいます。
初見だと世界観などもよく判らないんじゃないだろうか?
このスピーディーな演出が良いか悪いかは置いといて、これと似た経験がある事見終わった後に思い出しました。

「エヴァTVシリーズ」の第1話をリアルタイムで初めて観た時の感覚です。

まさにTVシリーズの第1話は今回の劇場版と同じく、何が起きてるのか判らないままあれよあれよと言う間に終わってしまったのです。
もちろん初放送でまだエヴァブームが起きる前のことです。
なのでこれが一体なんなのかを見極めるには次の放送を見るしかない。
「なんじゃこりゃ?」と思いながらも次の放送が気になってしようがない。
そうやって僕は「エヴァ」にハマッて行ったのです。
多分それこそが第1話の演出的狙いだったのかと思いますし、当時もそう分析してました。

それと全く同じ感覚を今回の「劇場版」で感じたのです。
「あ、これ第1話観た時の感覚だ…」

旧版を知ってるからこそ説明していない部分もよく判る訳で、だからダイジェストって感じがするのでしょうが、初見の人はやっぱり訳が判らないんじゃないでしょうか?
それでも有無を言わせず最後まで引っ張って行くからタチが悪い(笑)

まさにTVシリーズ第1話の再現です。

良く言うと最初に「エヴァ」を作った時の感覚をスタッフは忘れていないということになりますが、悪く言うと二番煎じの演出。
もちろん狙ってやってるような気がしますけどね(笑

どちらにせよ1話から6話をまとまる訳なのでスピーディーにならざるをえない。
そういう全体の構成が見えた時に、物を創る人間ってのは、自分の中にあるそこに符合しそうな引き出しが勝手に開くものなのです。
単にダイジェストにするよりは、第1話の構成を映画全体に持って来た方が面白かろうと思って当然です。
これに気付くのはリアルで第1話を観た人だけでしょうし、(リアルで第1話を観た人ってのは第二話までのスパンがあるわけで、そこがブームが始まってビデオなんかで連続して観た人との感覚の違いがあるように思います)「隠し味」としては面白いでしょう。

もちろん無作為に旧版のエピソードを選んだだけでは意味がないので、何を残すかというのも重要になってきます。
「TVシリーズ第1話の再現」が第1のテーマであるとすれば、何を残すかと言うのが第2のテーマにもなってくるのかと思います。

例えば、エヴァに乗るって言ったり乗らないって言ったりするシンジ。
普段は無表情な綾波と笑顔で碇ゲンドウと話をする綾波。
冷たい碇ゲンドウと綾波に対して優しいゲンドウ。
シンジを歓迎するために必要以上に明るく振るまい、その実「やりすぎかも?」と思惑するミサト。

他にも色々ありますが、これらを総合して考えるとどうも人の二面性だとか裏と表とかがテーマになっているように思えてしようがない。
そのテーマを基準に旧版からエピソードを抜き出しているように思えるのです。
しかも新たに追加されたのが「仮面を付けたリリス」。
これもまた二面性だとか裏と表に通じる要素を持っています。

僕なりに今回の劇場版のテーマを絞ると

・人の二面性、あるいは裏と表
・TVシリーズ第1話の再現
・戦闘シーン(もちろん見せ場なので)

とこの3本柱になってるんじゃないかと思います。

「TVシリーズ第一話の再現」なので世界観の説明はぎりぎりまで切り詰め、その分ドラマ部分のエピソードは「人の二面性、あるいは裏と表」が描かれているシーンをチョイス、もちろん「戦闘シーン」は最大の見せ場なのでカッチリ描く。

このレシピで「旧版」という材料を料理すると今回の劇場版に限りなく近くなるんですよね。

では映画として今回の劇場版がどうだったかというと、可もなく不可もなく、全部観るまで判らないってのが正直なところ。
まさしくこれがTVシリーズ第1話を観た時と同じ感想。
だってまだ序章だしこの先どうなるのか判んないんだもん(笑
だからこそこの先どうなっていくのかは非常に気になるところです。
次回劇場版からは話も大きく変わりそうだし、果たしてどうなることやら。

また今回の劇場版はあくまで序章です。
これはハリウッド映画の前半20分に例えることができると思います。
ハリウッド映画は前半の20分に全ての状況設定が描かれるので、その部分だけ観て面白いかどうか判断できるのです。
そういうことなら面白くなりそうな予感はします。

次の劇場版からは四国も全国と同時公開になって欲しいものです(笑

映画の秋

先日「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」を観て観ました。
壇ノ浦の戦いから数百年後の日本を舞台にし、出演は伊藤英明、佐藤浩市、伊勢谷友介、桃井かおり(ついでにクエンティン・タランティーノ)などの面々、台詞は全編英語という和製ウエスタンです。
これがなかなか面白かった。
日本人出演なのに違和感なく西部劇になってるし、アクションあり笑いどころありバイオレンスありと、タイトル通りすき焼きのようなゴッタ煮を上手くまとめてキッチリ演出してる印象。
一般的なヒットを狙っているせいか、いつのも三池崇史ほどはっちゃけてはないものの、それでも充分満足できる完成度となってました。
特に桃井かおりがカッコイイです。
佐藤浩市のバカ殿様ぶりも素敵。
伊勢谷友介の美形ぶりも良いな。
唯一の不満はOPに出て来る香取慎吾くらいか。
あまりの下手さに席を立ちたくなりました。
さっさと死んでくれて良かった(笑
映画はいきなり処刑3連発で始まります。
もうコレだけで拷問処刑好きな良い子のハートをガッチリ鷲掴み!
ストーリーのベースは引き裂かれる男女の悲劇といったところでしょうか。
その合間合間に過剰なバイオレンスシーンが挟まれます。
なにしろ悪役は拷問大好きの非情な男です。
文字通りの下卑た笑みを浮かべながら拷問や処刑を楽しむのです。
この男の魔の手から何とか逃げた主人公カップルもあっさり捕まり牛裂きの刑です!
もちろん助けてくれる人など誰もなく、ヒロインは見事にまっ二つ!
悪役も大喜び、良い子のみんなも大喜びです!
しかもこの映画は2部構成、後半は女郎屋を逃げ出したカップルの話です。
このカップルの男性を演じるのは川谷拓三、イイ味出してます。
結局この二人もあっさり捕まり拷問攻め。
水車責めなどの拷問に堪え切れず逃避行中に犯した罪を白状し、川谷拓三はのこぎり挽きの刑!
おもしろい人の手で見事に首チョンパされてしまいました。
めでたしめでたし。

あれ?
昨日DVDで観た「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」とごっちゃになってる(笑)

ゲームの秋

今気になっているゲームがある。
仕事以外じゃゲームをしないこの僕が!である。
ひょんなことから知ったそのゲーム…
もちろんエロゲーである。
ゲームのタイトルは「らぶデス2」。

多分何かストーリーがあるんだろうがよく知らん。
僕が心惹かれたのは、フルリアルタイム3Dポリゴンでキャラの周りを上下左右360度自由自在に視点移動しエッチないたずらをするという内容だ。
文章じゃよく判らんと思うのでこの動画をどうぞ!

(お父さんやお母さんには内緒だよ!)




もうくだらなさすぎです!(笑
絵師やプログラマーや声優さんや…その他多くの人たちが関わることで完成させたこの素晴らしいクオリティ!
で、やってることは「はうん!もうお兄ちゃん!ひゃうぅっ!」
こんなくだらない事に情熱を捧げたスタッフたちこそクリエイターの鑑です!

しかもこのゲーム、エッチないたずらができるだけではないのです。
では動画をどうぞ!




さらにくだらなさすぎです(笑

これらの動画を見て、もう気になって気になってオフィシャルHP(http://www.teatime.ne.jp/Set1.html)から体験版を入手しました。

実際プレイしてみたところ…

やっぱりくだらないです(笑
くだらなさすぎてむちゃ楽しいんですけど♪
おかげで製品版を買おうかどうか真剣に悩み中(汗

気になった方は是非体験版でプレイしてみて下さいね☆

読書の秋

最近のマイブームは読書。
読まない時はまったく読まないけど、読み始めたら色々な本を読んでしまいます。
きっかけとなったのが「隣の家の少女」(ジャック・ケッチャム)。
読後感最悪の劇薬小説と言われてる本です。
「主人公の少年が、隣家に養子としてやってきた美少女の虐待を目撃する」というお話。
当然の如く「嫌ぁ~な気持ち」にさせる小説ですが、同時に「虐待を面白いと思う人間の暗い欲望」を引っぱり出す側面もあります。
弱者を虐げる事で自らが支配者になったように錯覚する心理が的確に表現されているため、読者の心の中の暗い欲望が共鳴してしまうのです。
また男性は、虐待されるのは美少女である故に性的な興奮を少なからず憶えるでしょう。
酷い事が行われていて、こんなことはダメだと判っているのに、続きが楽しみでしようがない。
結果「面白く読んでしまう自分」=「虐待を面白がる自分」を再確認するハメになってしまいます。
余計に「嫌ぁ~な気持ち」です。

さらに主人公の立ち位置は「傍観者」です。
虐待もしない代わりに助けもしない。
主人公をそう設定することで、見て見ぬ振りの傍観者の罪をも描いています。

加害者、被害者、傍観者、この3者の心理を描き感情移入させる事で全ての心理に同化できるような構造になっているのです。

昨今いじめや虐待などの事件がよく起こってますが、こういう本を読んでいる人は、自分がそう言う場面に出くわした時に端と思いとどまるのではと思ったりするのですが、気のせいでしょうか?

今読んでるのは「後巷説百物語(のちのこうせつひゃくものがたり)」(京極夏彦)。
直木賞受賞作です。
全781Pと分厚いので読み終わるのにまだまだ時間がかかりそうです。

そうこうしている間に、観てないDVDも溜まってく…orz
プロフィール

カネヤマシン

Author:カネヤマシン
エロ漫画家。
ハードコアの俊英らしいです。
小さい頃からちっちゃくて
大人になってもちっちゃいの…
そんなハードコアの俊英…

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