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年末ベスト3

年末も押し迫ったので今年の色々ベスト3など書いてみようということで。
ベスト3というか思いついたの3つが正解かも。

☆今年良かった本

・「東京伝説」シリーズ
平山夢明の幽霊じゃない怖い話(頭のおかしな人やストーカーなど)を集めたシリーズ。
一時期ハマッて読みあさりました。
身近で頭のおかしな人を何人か知ってるだけに、ちょっと怖い。
あの人も少し歯車がズレたらこうなるんだろうなとゾクゾクしてしまいます。
世の中怖い人がいっぱいです。

・「ポルノグラフィ防衛論」
アメリカのポルノグラフィ規制の現状を伝えるノンフィクション。
美術教室に飾られた裸婦を描いた絵画が、女子生徒からの「不快だ」という訴えで外されたり、大学で女性講師がコンドームの着け方をバナナを使って講義したら、男子生徒から「不快だ」としてセクハラで訴えられたり…。
アメリカでは「不快だ」というただそれだけでセクハラの定義をはき違えた人たちが、様々な表現を弾圧・規制しようとしています。
その危険性を訴えた本ですが、日本でもすでに同じような状況が起きてます。
頭のおかしな人がいっぱいだ…。
ちなみにこの本の監修はお世話になってる松沢呉一氏です。

・「狂いの構造」
これまた平山夢明と精神科医の春日武彦の「狂い」をテーマにした雑談本。
ホントに雑談してるだけですが、これはすごい面白かった。
人はなぜ狂うのか?なぜ頭がおかしくなるのか?
上2冊にも繋がる答えがここにあります。


☆今年よかった漫画

・「漂流教室」全3巻
言わずと知れた楳図かずおの名作。
10月から3ヶ月連続で全話3巻にまとめた分厚い装丁で発売されたんだけど、改めて読むとやっぱり素晴らしいです。
子供から大人へと変わりゆく少年期に知るべきこと(良いも悪いも含めて)がほとんど詰まってる。
母から自立して行く少年の話でもあり、やっぱり少年漫画はこうでなくっちゃ。
人気のある漫画でズルズル引っ張って、そうすることで読者を卒業させない最近の少年漫画(という看板の児童漫画)と大違い。
少年期にぜひとも読んでおきたい漫画です。

・「刑務所の前」3巻
作者・花輪和一は過去に実際銃刀法違反で服役しているのだが、その逮捕されるまでの話になぜか中世日本の因業話がシンクロする奇跡の漫画最終巻(映画にもなった「刑務所の中」の前日談)。
前々から花輪和一は好きでずーっと読んでるのだけど、誰も真似のできないその作風は天才です。
その異質な作風ゆえオススメしたいけどオススメできないこのもどかしさ。
ちなみに「ちびまる子ちゃん」に出て来る花輪君の元ネタはこの人です。

・「僕の小規模な生活」1巻
ガロ系作家・福満しげゆきのメジャー作。
売れない作者が「モーニング」で連載を持つに至る様をほぼノンフィクションで描いた内容で、これはオススメ。
素直に面白いです。
でも売れない同業者の僕は読後凹みました。

☆今年よかった映画

といっても今年はあんまり映画観てません。
マイカルなんて一度も行ってないんじゃないだろうか?
それくらい観たい映画が香川の劇場ではかからなかった。
なのでDVDも含みます。

・人が人を愛することのどうしようもなさ
石井隆監督の新作で、喜多島舞のヌードが話題になったようなならなかったような…。
そんなことは差し引いても素晴らしい映画でした。
もう切なくて切なくて涙なしには観られません…。
といってもハリウッド映画など判りやすい映画に馴れてる人には判りにくい内容かも。
石井作品の中でもかなり上位に食い込む出来の良さです。

・龍が如く劇場版
以前書いたので省略。

・雲の向こう約束の場所
新海誠監督のアニメです。
監督作は前作「ほしのこえ」と、未見ですが「秒速5センチメートル」ってのがあります。
この3本、どれも話は同じです。
少年と少女、二人の間には果てしなく広がる距離があり、でも心では繋がっていて…
会いたくても会えないこの切なさ。
毎度泣かされてしまいます。


☆今年ヘヴィロテしまくった音楽

・Blood Stain Child
日本のメロデスでホゲホゲ言ってます。
「ホアッ!」って時々叫びます。
そのホゲホゲとホアッ!とピコピコ具合がツボにハマッてアルバム全部買いました。

・Tasere
フィンランドのゴシックメタル。
女性ボーカルとハスキーなダミ声男性ボーカルの混声、シンフォニックな楽曲なのに同系統のNightwishよりちょっとB級な感じがたまりません。

・ChthoniC
前に書いた台湾ブラックメタル。
これもホゲホゲと女性ボーカルのマッチング、激しい楽曲に二胡という醜美兼ね備えた魅力にノックアウト。


とまあこんな感じで思いつくもの3つを選出してみました。
早いものでもう年末…
しかし僕にはあまり関係ありませんのよ。
今日が今年最後のお休みで、明日からはまた通常営業です。
大晦日も正月も普通に仕事する予定です。
みんなが休み惚けている時に仕事してる僕…
そんな自分が好き♪

編集長

まもなく発売の地元風俗誌「ping」最新号に僕の記事が掲載されます。
その取材を今月初めに受けました。
最初に電話で取材依頼があった時は、「僕の行きつけのスターバックス」で取材をしたいとの話でしたが…

スターバックスなんて行かないんですけど…。

取材担当の編集長(♂)曰く、「漫画家という職業には夢が必要だからこそ、そういうスタイリッシュなイメージが必要!」との事。
それはそれで面白いのですが、あいにく僕が多忙のため自宅まで来てもらう事になりました。

取材と言っても年も近いしよく知ってる編集長なので、1時間弱ダベッて終わり。
その中で、「僕の仕事は引きこもりのような仕事なのでほとんど人とは会わない」という話をしました。
だいたい1年で延べどれくらいの時間人と会っているかというのを計算してみると、1年365日中多くて10日…多分1週間にも満たないんじゃないでしょうか?
普通は会社なりで毎日のように人と会う訳で、そう考えると普通の人の全く逆の生活なのでしょう。
まぁ、馴れてるんで別段寂しくもないんですが、そんな話をネタとして話しました。

その話を聞いた編集長は僕を哀れの思ったのか、その数日後、こちらもよく知ってる営業の人を引き連れ我が家に遊びにきました。
編集長、いい人です。
実は編集長は取材に来た日に我が家の玄関に置いてある「盛り塩」を目ざとくチェックしていて、正しい「盛り塩」を作りにきてくれたのです。
わざわざ皿を買って来て、さらに塩持参(笑
さらにこれまた持参のスプレーか何かのキャップで塩を型抜きして、キレイな「盛り塩」を作ってくれました。
こんな変わった人はなかなかいません。
もちろん有り難い上に貴重な人材です。
ちょうどその日に我が家では掃除をしていて、いらないエロ本を山のように積み重ねていました。
それをまたまためざとく発見した編集長は…

先日、会社のゴミを廃棄しに行くついでに我が家に立ち寄り、そのエロ本の山を回収して行ってくれました。

神のような人です。

こんな人が彼女だったらいいのにと思い告白したら「尻は貸さないよ」と言われてしまいました。
クリスマス直前にハートブレイクです。
なのでクリスマスには先日買った梶芽衣子の「女囚さそり」シリーズを観て一緒に「怨み節」を歌います。


この調子で編集長が遊びに来ると、来年は人と会った時間も1日くらい延びるかもしれません。

amazonからの卒業

おひさし更新です。
ようやく仕事がちょっと落ち着きました(;´Д`A ```
しばらく更新してない間に通販サイトのamazonを卒業いたしました。
だって予約商品が手に入らないんだもんo(;△;)o

以前も予約商品が手に入らなかった事があって、今回も似たような商品だったのでひょっとして…?とは思っていましたが、それが当たってしまいました。
1ユーザーが「この商品は大丈夫なのか?」と思うんですから、当然販売しているamazonもそれは判っているはずです。
にもかかわらず予約を募集してるんですから、ちょっと悪質かも!?
もしやと思った時にはすでにメーカーの予約も終了してしまっていて、別のショップに変更するわけにもいかず…orz
8月から予約していて毎日よだれを垂らしながら楽しみにしていたのにぃ~(/_<。)
そこのショップにももう在庫が無く、オークションでもすでにプレミアがついててちょっと手が出せません。
ちなみに商品はカッチョイイ仮面ライダー1号のフィギュア♪
amazonなのに仮面ライダーが手に入らないなんてどういうこと!?(笑

ネットで調べてみると僕のようにamazonで予約したにも関わらず商品が手に入らなかった人も多々いるようで…
すっかりamazonへの信用がなくなってしまいました。
その時点で予約していた10数点の商品を全てキャンセルし、キャンセル理由には「amazonでの予約は信用できないから」といちいち書いてやりましたよ(笑
それらは全て他のショップに予約し直しましたが、1点だけ入手できるかどうか不安な商品が…。
ギリギリ別ショップで予約しましたがメーカー予約はすでに終了していたその商品とは…

仮面ライダーV3のフィギュア♪

手に入ったらいいなぁ…。





プロフィール

カネヤマシン

Author:カネヤマシン
エロ漫画家。
ハードコアの俊英らしいです。
小さい頃からちっちゃくて
大人になってもちっちゃいの…
そんなハードコアの俊英…

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